SS2


「スタンのばかー!!」

と可愛らしく言ってくれれば、まだ許すが・・・

『スタンのばぁーか!!!自分のママと●●●でもしてろ!!!』

中指立てながらオレに向かって叫んでくるフッドを被った藍眼の恋・・・
いや、まだ明確じゃないがあえてここは友人と言わせてもらおう

ケニーはオレのことが好きだっていうのを最近知った
何でて聞かれても、当本人に告白されたからだ
ただ、オレがまだちゃんとした返事をしてないため未だに俺達は曖昧な関係に至ってるわけ

彼がこんなに怒ってる理由がある
先程、何年か前の元カノのウィンディーに偶然会ったからだ

で、デレデレしたオレが悪かったが
そんなに怒らなくて良いのはオレだけなのか・・・?

「なーケニー?」

追いかけるていうよりも、いじけたらいつもいる場所
幼少期を過ごした池にいた

『なんだよ』
「さっきウィンディーとは偶然に会ったんだ」
『・・・』

「だから、そのー・・・」

『僕が怒ってるのはそのことじゃないよ』
「え?」

『ウィンディーにあってデレデレしちゃうのは分かるけど』

「僕もちゃんと見てよ」

今まで被っていたフッドを下ろし、大好きな彼の素顔が見れた 


「ケニー・・・」
「別にヤキモチぐらいしたっていいだろ!」

彼のことが愛おしく思え後ろからギュッと抱きしめた。


「オレも君のことが好きです」
「い、いきなり何だよ!!ムードぐらい考えろよ!!」
「考えたつもりなんだけどなー」
「スタン」
「ん?」


反応した同時に首をオレに向けた彼が頬に向かってキスをしてきた


「僕のほうが何百倍大好きだけどね」



ダメだ、気持ち悪・・・・
オエ"

その後はケニーは吐いたオレを
安心するまで背中をさすってくれた