SS1




カートマンの何気のない会話からはじまった

「オイラ達の中で女になったら誰が一番可愛いと思う?」

「そりゃ」

僕は大親友のスタンと目を合わせ

せーのでお互い言ったら

「「ケニー」」
『カイル』
「オイラ」


「オイ、クソデブおまえナルシスト過ぎなんだよ・・・」
「言うだけ言ってろ、女はふくよかのほうが可愛いて母ちゃん言ってたし」

と中指を僕に向けて突き出した

「マザコンめ」

『てか、なんで僕が可愛いわけ?』

ケニーが不満げに聞いてきた
それはそうだろうなーとケニーに可愛いて言われたら僕だってそう思う。


スタンが力説的に
「ケニーオレらの中で一番背低いし、あまり食べてないからモデル体型だし、
おまけになんか色んな意味で女として恵まれていそう」


胸とかと付け加えた

『どーいう意味だよそれ・・・』
「僕はケニーのほうが女顔だからかなー」

と適当に答えた


『カイルの方が女顔じゃん!華奢だし!!』

「でも、僕が女てイメージ中々つかないなー」

スタンも頷き手に持ってたコーラを飲んだ

『男とヤッたら絶対下だと思う』
「はぁ?!」

ケニーの発言にスタンは飲んでたコーラを吹き出し
カートマンは腹を抱えながら爆笑した

てかマジ意味わかんねー

『まー、僕の舌テクに勝てたら考えてみても良いけど』
ニッと舌を出した同時に
ブチと僕の中でキレる音がした

「臨むところだ」
『負けて後悔すんなよ』

この際スタンとカートマンの引いた目線なんか気にしない


それにケニーが女だったら可愛いて思ったのは
実際僕らの中で一番可愛いからだ

さぁ君が僕に落ちるまで
あとどれくらい?















『カイル・・・・もう諦めたら?』
「ぜー・・・・まだ・・・まだ」

「いい加減諦めよおめぇーら、もう1時間は経ってるぞ」